忙しい毎日でも、ちょっとした工夫で日常がもっと楽しく、幸福度が上がる方法があります。それが「小さなイベント」を日常に取り入れることです。効率化や断捨離、時短ばかりで最近疲れていませんか?そればかり追い求めてしまうと、実は幸福度は下がってしまうんです。私はこれらを見直してから毎日が変わり始めました。4人の子どもを育てながら在宅で起業し、占い師として活動している私も、この工夫を実践することで、家族の笑顔と自分の心のゆとりを取り戻しました。
今回は、誰でも簡単に始められる3つのヒントをご紹介します。
ヒント1:テーマを決めてイベントを楽しむ
何気ない日常でも、テーマを決めるだけで特別な時間になります。
実践例:
- 「お菓子作りの日」: 長女(15歳)と一緒にクッキーやケーキを作りながら、お互いの好きなアニメの話で盛り上がる時間を作ります。
- 「ピクニックごっこ」: 家の中にレジャーシートを広げ、次男(10歳)と手作りのサンドイッチを食べながら、休日気分を楽しみます。
- 「お気に入りの映画鑑賞会」: 子どもたちと好きな映画を選び、ポップコーンを用意してリビングを映画館風に演出。
テーマを決めることで、家族みんなが一緒に楽しめるイベントを作れます。
ヒント2:季節を感じる飾りつけをする
部屋の雰囲気を少し変えるだけで、気分がぐっと明るくなります。
実践例:
- 春には花のモチーフの飾りを作り、次女(2歳)と一緒に窓辺に飾ります。
- 秋には落ち葉やかぼちゃを使った簡単なディスプレイを次男と楽しみながら作成。
- 冬には家族で作ったクリスマスのオーナメントをツリーに飾り付け。
こうした小さな工夫が、家族全員の気持ちをポジティブにしてくれます。
ヒント3:感謝を伝える時間を設ける
日々の生活の中で、家族や自分に感謝を伝えることも大切です。
実践例:
- 毎晩の夕食時に、家族それぞれが「今日のありがとう」を1つ話す。
- 長男(23歳)が帰省した際には、彼が手伝ってくれたことに感謝を伝えることで会話が弾みます。
- 自分自身に「今日もよく頑張った」と褒める時間を作る。
感謝の時間は、家族の絆を深めるだけでなく、自分の心にも安らぎを与えてくれます。
おわりに
小さなイベントを日常に取り入れることで、忙しい毎日でも心に余裕が生まれ、暮らしの幸福度が自然と高まります。ぜひ、これらのヒントを参考にして、あなたや家族が笑顔で過ごせる時間を増やしてみてください!
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