はじめに
赤ちゃんが生まれてから、授乳は毎日の生活の中心になります。初めてのママにとっては「どんな授乳グッズを準備すればいいの?」と迷うことも多いはず。この記事では、実際に使ってみて「これは役立った!」と思ったアイテムと、「正直あまり使わなかった…」と感じたものを具体的に紹介します。
1. これいる!授乳グッズ5選
(1) 授乳クッション
おすすめポイント:
- 赤ちゃんを楽な体勢で抱っこできるため、ママの肩や腰への負担を軽減。
- 特に授乳に慣れていない最初の数ヶ月に大活躍!
実際の体験:
「授乳中の肩こりがひどかった私にとっては救世主でした。高さを調整できるタイプがおすすめです。」
(2) 電動または手動の搾乳機
おすすめポイント:
- 母乳の分泌を促すためや、赤ちゃんが飲む量を管理するために便利。
- ママが外出する時や、赤ちゃんが哺乳瓶に慣れる練習にも使えます。
実際の体験:
「電動タイプを選んだおかげで短時間で搾乳ができ、夜間の授乳が少し楽になりました。」
(3) 授乳用ブラ
おすすめポイント:
- 片手で簡単に開閉できるデザインで授乳がスムーズ。
- バストを支える構造になっているので産後の体型ケアにも役立つ。
実際の体験:
「普段のブラジャーでは授乳が不便ですぐ汚れるので、数枚準備して大正解でした。」
(4) 母乳パッド
おすすめポイント:
- 授乳間隔が空いて母乳が漏れてしまう時の必需品。
- 使い捨てタイプと洗えるタイプがあり、ライフスタイルに合わせて選べます。
実際の体験:
「特に外出時は必須でした。使い捨てタイプは便利ですが、コストを考えて布タイプも併用していました。」
(5) 授乳ケープ
おすすめポイント:
- 外出先や来客時に授乳スペースが確保できない場合に重宝します。
- 視線を気にせず授乳ができ、赤ちゃんも落ち着いて飲めます。
実際の体験:
「おしゃれなデザインのケープを選んだことで、外出時もストレスなく授乳できました。」
2. 正直いらなかったかも?授乳グッズ3選
(1) 哺乳瓶ウォーマー
理由:
- お湯や電子レンジで十分に温められるため、専用ウォーマーがなくても対応可能。
実際の体験:
「便利そうと思って買いましたが、結局お湯を使う方法に落ち着きました。」
(2) ベビーベットやベビー布団
理由:
- 普通のソファで代用できることが多い。
- コストを抑えたいなら必須ではない。
実際の体験:
「特に私は一緒なお布団でバスタオルやおくるみに包んで、一緒に寝る派だったのもあり、そもそも買う必要性を感じませんでした。」
(3) 母乳保存バッグ(大量)
理由:
- 搾乳を頻繁にする場合には便利ですが、母乳で直接授乳が中心なら使わないことも。
実際の体験:
「初めての育児で気合を入れて大量購入しましたが、ほとんど使わずに余らせてしまいました。」
3. 購入時のポイント
- 実際に使う期間を考える
例えば、授乳クッションは産後すぐから数ヶ月がピーク。その後は抱き枕や赤ちゃんのお座り補助として使えるタイプを選ぶのも良いです。 - 試しに1つだけ買う
例えば母乳パッドや哺乳瓶などは最初に少量セットを購入し、必要なら追加するのがおすすめ。 - レンタルも検討する
搾乳機や授乳専用椅子などはレンタルできる場合があります。まずレンタルで試してから購入するのも賢い方法です。
まとめ
授乳グッズは全てを揃える必要はありません。必要なアイテムはママや赤ちゃんのライフスタイルによって変わります。実際に使ってみて「これがあって良かった!」と感じるアイテムを見つけることが大切です。この記事が、ママたちの準備の参考になれば嬉しいです!
おまけ
「私が使って役立った授乳グッズはこちら!」
「授乳をもっと快適にするためのアイテムをチェック!」
もふママイチオシ!電動搾乳機
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