「どうしよう!初めてでも安心、産婦人科診察の流れ」

高齢出産と子育ての体験談

はじめに

妊娠がわかったとき、初めての産婦人科受診は誰でもドキドキするもの。特に、診察で何をされるのかがわからないと、不安が募りますよね。4人の子どもを産んだ私の経験をもとに、初めてでも安心できる産婦人科の診察の流れをわかりやすくご紹介します。この記事を読んで、リラックスして受診に臨みましょう!


1. 初診予約の取り方と準備

(1) 予約を取る

  • 予約方法:
    産婦人科の多くは事前予約制です。電話やオンラインで予約を取ることが一般的。初診の際に「妊娠の可能性がある」旨を伝えましょう。
  • 持ち物を準備:
    健康保険証(マイナンバーカード)、診察券(2回目以降)、母子手帳、基礎体温表や最終生理日を記録したメモがあるとスムーズです。

2. 当日の受付と問診

(1) 受付

  • 健康保険証や予約情報を提示して受付を済ませます。初診の場合、問診票の記入が求められることが多いです。

(2) 問診

  • 医師または看護師から、次のような質問を受けることがあります。事前に答えを準備しておくとスムーズです。
    • 最終生理日はいつですか?
    • 生理周期は安定していますか?
    • 現在の体調や気になる症状はありますか?

3. 診察の流れ

(1) 内診

  • 内容:
    内診台に乗り、超音波検査や子宮の状態を確認します。妊娠の有無や妊娠週数が推定される大切なステップです。
  • リラックスするコツ:
    初めての内診は緊張するかもしれませんが、医師や看護師が優しくサポートしてくれるので安心してください。深く呼吸をするのがコツです♪

(2) 超音波検査

  • 内容:
    お腹の上からまたは内診で超音波検査を行い、赤ちゃんの存在や心拍を確認します。
  • 体験談:
    「4人目の妊娠では、初めて心拍を確認したときに感動して涙が出ました。赤ちゃんが元気に育っていることを実感できる瞬間です。」

(3) 血液検査と尿検査

  • 内容:
    妊娠初期の健康状態を把握するために行われます。貧血や感染症の有無、妊娠ホルモンの確認が目的です。

4. 診察後の説明と次回の予約

(1) 診察結果の説明

  • 医師から妊娠の状況や今後の健診スケジュールについて説明があります。わからないことは積極的に質問しましょう。

(2) 次回予約

  • 妊婦健診は通常4週間に1回のペースで進みます。次回の予約をその場で取ることが多いので、スケジュールを確認しておきましょう。

5. 初診の流れをスムーズにするコツ

(1) 質問を準備しておく

初診時に聞きたいことをメモして持参しましょう。

例:

  • 妊娠中の生活で注意すべき点は?
  • 食事で気をつけることは?
  • 飲んでいる薬は問題ないか?
  • 仕事場にはいつ頃話せばいい?
  • つわりが辛い時はどうしたらいい?

(2) パートナーと一緒に受診する

妊娠判定の結果を共有するためにも、初診はパートナーと一緒に受診するのがおすすめです。

(3) リラックスグッズを持参

待ち時間が長い場合もあるため、好きな本や飲み物を持参すると良いでしょう。


6. 私の体験談とアドバイス

  • 内診での緊張を和らげた方法:
    「深呼吸をしてリラックスするよう心がけました。事前に流れを知っておくだけで安心感が違いました。」
  • 妊娠発覚の感動エピソード:
    「4人目でも、妊娠が確認できた瞬間は特別なものでした。医師に『おめでとうございます』と言われたときの喜びは忘れられません。」
  • 領収書の保管: 産婦人科でかかる費用は医療費控除の対象になる場合があります。領収書は捨てずに必ず保管、確定申告の準備をしておきましょう。

まとめ

産婦人科の初診は、これから始まる新しい命との生活の第一歩です。流れを知っておくだけで、不安が和らぎます。この記事を参考に、安心して受診に臨んでください!


おまけ

「産婦人科での受診がもっと快適になるアイテムをチェック!」
自動販売機もあるけど。毎回だと値段が、、、この水筒にお気に入りのレモン水を入れて飲んでました〜♪

「妊娠中したらまず読んでほしい!おすすめ本はこちら!」
私はこれを購入、一冊で長く読めて、読みやすく月ごとにページ分けされてて不安や疑問が解消されたよ♪


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