日常を変えるふせんの力!夢を現実にする3つのステップ

暮らしが輝くヒント集

忙しい毎日、やりたいことがたくさんあっても、「どうやって動けばいいのかわからない」と感じることはありませんか?4人の子どもを育てながら在宅で起業し、占い師として活動している私も、かつては目標やタスクが頭の中で散らかっていて、なかなか行動に移せない日々がありました。

そんな時、私の人生を変えたのが「ふせんを使った整理術」。このシンプルな方法が、日常を変え、夢を現実にするためのカギとなりました。今回は、ふせんの力を活用した3つのステップをご紹介します。

ステップ1:すべてを書き出す

まずは頭の中にあるすべてのアイデアや目標、やりたいことをふせんに書き出します。

書き出しのポイント:

  • 1枚のふせんに1つのアイデアを書きます。
  • 現在形や肯定形で書くことで、実現へのモチベーションが高まります。
    • 例:「旅行に行きたい」→「家族で旅行を楽しんでいる」
  • 書く内容は自由。小さなタスクでも大きな夢でも構いません。

私の例:

「次女(2歳)と公園で遊ぶ」「ブログで月10万円を達成する」「毎朝ストレッチをする」など、家庭や仕事、健康に関する目標を書き出しました。

ステップ2:カテゴリに分けて整理する

書き出したふせんを、カテゴリごとに整理します。

主なカテゴリ例:

  1. 家族との時間
    • 子どもたちとの遊びや行事。
    • 夫とのデートや家族旅行の計画。
  2. 健康と自己ケア
    • 運動やストレッチ、リラクゼーション。
    • 健康的な食生活の改善。
  3. 仕事とキャリア
    • 収益目標やスキルアップ。
    • 新しい挑戦やプロジェクト。
  4. 趣味や楽しみ
    • やりたい趣味や楽しみたいこと。
    • 行きたい場所や学びたいスキル。
  5. お金と家計管理
    • 貯金目標や支出の見直し。
    • 不用品販売や資産運用。

私の実践:

長男(23歳)の帰省中に家族で過ごす時間を確保するため、他の予定を見直して整理しました。また、「次男(10歳)と料理をする」など、子どもたちと共有できるタスクも追加しました。

ステップ3:小さな一歩を実行する

整理したふせんの中から、すぐに行動に移せるものを1つ選びます。

行動のポイント:

  • 具体的で実行可能なタスクを選ぶ
    • 例:「ブログを書く」や「家計簿を見直す」など。
  • 小さな成功を積み重ねることで、モチベーションを維持。

私の体験:

「毎朝5分のストレッチをする」という小さな一歩を始めたことで、体調が改善し、他の目標にも積極的に取り組めるようになりました。

ふせんを楽しくカスタマイズする

目標をさらに楽しく実現するために、ふせんボードをカラフルにカスタマイズします。

  • 雑誌の切り抜きや写真を貼る。
  • カテゴリごとに色を分ける。
  • イラストを加えることで視覚的に楽しむ。

私のふせんボードには、家族写真や旅行先の風景写真を貼り、見るだけでワクワクするデザインに仕上げています。

おわりに

ふせんを使った3つのステップは、忙しい日々の中でも簡単に取り組める方法です。思考を見える化し、整理することで、行動がよりスムーズになります。このシンプルな方法を取り入れて、夢を現実に変える一歩を踏み出してみてください!

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